吉田松陰名語録 : 人間を磨く百三十の名言
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吉田松陰名語録 : 人間を磨く百三十の名言
致知出版社, 2005.12
- タイトル読み
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ヨシダ ショウイン メイゴロク : ニンゲン オ ミガク ヒャクサンジュウ ノ メイゲン
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注記
吉田松陰略年譜: p288-290. 主要参考文献: p291
内容説明・目次
内容説明
「松下陋村と雖も、誓って神国の幹とならん」—幕末長州の一寒村・松本村の私塾・松下村塾において、一国の将来を担う人材の育成に情熱を注ぎ、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋など、数多くの維新の指導者たちを育て上げた吉田松陰。本書は、その松陰の残した心魂に響く百三十の名言を選び、「いかに生くべきか」の観点から解説したものである。
目次
- 1 草—志を立てざるべからず(志を立てざるべからず;純正にせざれば ほか)
- 2 莽—人才育せざるべからず(国家を治むるの要;古今の殊なし ほか)
- 3 崛—己れを修め実を尽す(学と云ふものは;好む所に従ふは ほか)
- 4 起—昼夜となく勤むべし(心は公なり;聖賢の貴ぶ所は ほか)
「BOOKデータベース」 より