欧米人捕虜と赤十字活動 : パラヴィチーニ博士の復権
著者
書誌事項
欧米人捕虜と赤十字活動 : パラヴィチーニ博士の復権
論創社, 2006.1
- タイトル別名
-
欧米人捕虜と赤十字活動 : パラヴィチーニ博士の復権
- タイトル読み
-
オウベイジン ホリョ ト セキジュウジ カツドウ : パラヴィチーニ ハクシ ノ フッケン
並立書誌 全1件
-
-
欧米人捕虜と赤十字活動 : パラヴィチーニ博士の復権 / 大川四郎編訳
BC07418339
-
欧米人捕虜と赤十字活動 : パラヴィチーニ博士の復権 / 大川四郎編訳
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦時中の欧米人捕虜虐待問題、最近の旧捕虜の賠償請求訴訟、戦争末期に生まれた“ナチスより残虐な日本”というイメージは、今日でも流布している。欧米の重要資料を初めて翻訳し、事実の解明と反論を試みた画期的な書。
目次
- 解題 第2次世界大戦中の極東における捕虜問題の再検討—パラヴィチーニ博士の復権
- 1 『POW—元捕虜についての調査』(抄訳)(ワシントンD・C、米連邦政策立案査定局、1980年5月)
- 2 フレドリック・シオルデ著『戦いの中に慈悲を(インテル・アルマ・カリタス)—第2次世界大戦中の赤十字国際委員会による人道活動』(抄訳)(第3版、赤十字国際委員会、ジュネーブ、1973年)
- 3 ICRC編『第2次世界大戦中(1939年9月1日—1947年6月30日)の赤十字国際委員会活動に関する報告 第1巻』(抄訳)
- 4 レベッカ・アーヴィン「赤十字国際委員会と戦争—極限の光景」(『赤十字・赤新月』誌1992年5〜8月号、pp.4‐5に所収)
- 5 日本赤十字社編『1938年から1947年にかけての日本赤十字社事業報告書』(抄訳)(東京、1948年)
- 6 赤十字国際委員会編集『第1次世界大戦中の救恤活動記録集第20巻—在横浜医師フリッツ・パラヴィチーニ博士による日本国内捕虜収容所視察報告(1918年6月30日〜同年7月16日)』(ゲオルグ出版社、バーゼル/ジュネーブ、1919年)
「BOOKデータベース」 より