共生社会のための二つの人権論
著者
書誌事項
共生社会のための二つの人権論
トランスビュー, 2006.1
- タイトル別名
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Two theories of human rights for a convivial society
二つの人権論 : 共生社会のための
- タイトル読み
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キョウセイ シャカイ ノ タメ ノ フタツ ノ ジンケンロン
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内容説明・目次
内容説明
今世紀半ば、日本は3000万人の外国人労働者を受け入れることになる。現代の硬直した人権論に、「価値」と「ルール」の新たな視座をひらき、多元的社会への指針を示す画期的論考。
目次
- 序章 人権論の視座
- 第1章 わたしはなぜ人権を論じるか
- 第2章 二十一世紀の新たな問題
- 第3章 会議は踊る
- 第4章 人権の二つの原理
- 第5章 価値的人権原理とは何か
- 第6章 ルール的人権原理とは何か
- 第7章 現代日本の神話と課題
- 第8章 開かれた共生社会をもとめて
「BOOKデータベース」 より