書誌事項

来るべき知

ルーマン / 土方透編

勁草書房, 2005.5, c1990

3刷

タイトル別名

ルーマン/来るべき知

タイトル読み

キタルベキ チ ルーマン

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注記

N.ルーマン著作目録・文献:巻末p3〜29(N.ルーマン著作目録第3刷に際しての追記: p17-18)

第3刷(復刊によせて) : p297-299

内容説明・目次

目次

  • 序論 新たな知を求めて—問題の所在および本書の構成
  • 1 ルーマンの問題提起(システム理論の最近の展開;不確定性の生成と処理—自己組織的意味構成のメカニズム;コミュニケーションのパラドクス;コムニオ・サンクルトルム—宗教について)
  • 《無根拠性》の展開(共同体と共有知—明かしえぬ共同体;貨幣の擬晶;正当性問題再考—アイロニーを「超えて」;批判としてのメディア論—跳び越えられた差異)
  • 新たな知(人間と社会—システム論的正義論をめぐって;貨幣のパラドクス;法のオートポイエシスとその展開;進化する普遍理論—新たな知の到来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75178562
  • ISBN
    • 4326600713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii,299,29p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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