里見八犬伝

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里見八犬伝

大森美香原案 : 植松三十里著

(小学館文庫)

小学館, 2006.1

タイトル読み

サトミ ハッケンデン

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内容説明・目次

内容説明

「殺さば殺せ!だが私を斬るなら呪ってやるぞ」安房国の悪評高き妖女・玉梓は、里見家の伏姫を前に叫んだ—。世は戦国。玉梓に呪われた里見家は窮地に陥り、伏姫は自害する。だがその胸元からは八つの水晶珠が飛び去った。仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌の文字がそれぞれ浮かび上がる八つの珠は、八人の勇者の手に渡っているという。呪いを解き、いくさを収める力となる八人の犬士を求めて、里見家の金碗大輔は旅立つ。大森美香脚本によるTBSドラマ「里見八犬伝」を原案に、気鋭の時代小説作家、植松三十里が書き下ろした伝奇エンターテインメントの傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75188668
  • ISBN
    • 4094080643
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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