誰が日本を売り飛ばしたのか? : 冷酷・小泉政権「自爆の儀式へ」

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誰が日本を売り飛ばしたのか? : 冷酷・小泉政権「自爆の儀式へ」

木村毅著

有朋書院, 2005.9

タイトル読み

ダレ ガ ニホン オ ウリトバシタ ノカ : レイコク コイズミ セイケン ジバク ノ ギシキ エ

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注記

文献:p232

内容説明・目次

内容説明

郵貯約220兆円。簡保約120兆円。この大手都市銀行全体の個人資産残高を上回る額、一般生保業界全体の契約準備金の総額にも近い額を『何が何でも野に放ちたい』。国民の最後の資産まで市場化・民営化の美名のもとで売り飛ばそうとするのか。プラザ合意以降の『売りまくられた20年』を読み解く。

目次

  • 第1章 中曽根・そして竹下政権へ
  • 第2章 竹下政権(一九八八・八九年)
  • 第3章 海部政権(一九八九・九〇年)
  • 第4章 海部政権(そしてその後へ)
  • 第5章 細川政権(そしてその後へ)
  • 第6章 小泉政権(二〇〇五年へ)

「BOOKデータベース」 より

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