薬の大阪道修町今むかし
著者
書誌事項
薬の大阪道修町今むかし
(上方文庫, 31)
和泉書院, 2006.1
- タイトル別名
-
薬の大阪道修町 (どしょうまち) : 今むかし
薬の大阪道修町 : 今むかし
船場道修町 : 薬・商い・学の町
- タイトル読み
-
クスリ ノ オオサカ ドショウマチ イマ ムカシ
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注記
「船場道修町 : 薬・商い・学の町」 (人文書院 1990年刊) の続編
参考文献: p279-280
内容説明・目次
内容説明
大阪の中の大阪の町・道修町12の特色をあげ、いろんな人から昔のゴシップを集め、意外な船場道修町の顔を紹介する。
目次
- 1 大阪の中の大阪の町
- 2 道修町の十二の特色(町で日中両国の神様を祭っている町—神農さん少彦名神社;町の明暦四年からの古文書を本にした町—『大阪薬種業誌』『大阪製薬業史』『道修町文書目録』;町で薬の歴史資料館を建てた町—くすりの道修町資料館 ほか)
- 3 昔の船場道修町(昭和十三年の町の写真と今の写真;「ぼんぼん」と「ぼんさん」(日記より);初任給五十銭 ほか)
- 4 戦前の道修町—暮らしと文化 第四回・道修町文化講演会(平成八年)より
「BOOKデータベース」 より