東郷平八郎空白の四年間 : 対米作戦に向けた日本海軍の足跡
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東郷平八郎空白の四年間 : 対米作戦に向けた日本海軍の足跡
芙蓉書房出版, 2005.12
- タイトル読み
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トウゴウ ヘイハチロウ クウハク ノ ヨネンカン : タイベイ サクセン ニ ムケタ ニホン カイグン ノ ソクセキ
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内容説明・目次
内容説明
東郷平八郎の功績は日本海海戦勝利だけではない。4年間の海軍軍令部長時代に将来の対米戦争を見据え、計画した「八八艦隊」構想は国家予算の43%を投じた巨大プロジェクトだった。
目次
- 第1部 日本海軍のエリート東郷平八郎(生まれも育ちもエリート;艦長から長官に;日露戦争;日本海海戦勝利の真因)
- 第2部 作戦家としての東郷平八郎(軍令部長時代)(軍令部長東郷平八郎の誕生;実験艦建造時代;試作艦時代)
- 第3部 その後の日本艦隊(八八艦隊量産時代と第一次大戦;高速戦艦一二隻量産)
- 付論 技術進歩の標準的なパターン
「BOOKデータベース」 より