言いたいことが言えない人 : 「恥ずかしがり屋」の深層心理

書誌事項

言いたいことが言えない人 : 「恥ずかしがり屋」の深層心理

加藤諦三著

(PHP新書, 381)

PHP研究所, 2006.1

タイトル別名

言いたいことが言えない人 : 恥ずかしがり屋の深層心理

タイトル読み

イイタイ コト ガ イエナイ ヒト : ハズカシガリヤ ノ シンソウ シンリ

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内容説明・目次

内容説明

認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断わられるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。

目次

  • 第1章 なぜ内にこもってしまうのか(「恥ずかしがり屋」はこんな人;自己表現が苦手な人たち ほか)
  • 第2章 「恥ずかしがり屋」の深層心理(自分を責める;低い自己評価 ほか)
  • 第3章 四つの社会的恐怖の呪縛(子どものころからの恐怖感;失敗するのが怖い ほか)
  • 第4章 信じることの大切さ(エディプス・コンプレックス;人間は順を追って成長する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75228784
  • ISBN
    • 4569636136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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