最新常識として知っておきたいビジネス数字
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書誌事項
最新常識として知っておきたいビジネス数字
祥伝社, 2003.10
- タイトル別名
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常識として知っておきたいビジネス数字 : 最新
- タイトル読み
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サイシン ジョウシキ ト シテ シッテオキタイ ビジネス スウジ
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内容説明・目次
内容説明
ビジネスの現場では、「常識として知っているべき数字」を一つ言えないだけで、相手の信用を得られなくなってしまうことは少なくない。とはいっても、細かい数字を覚える必要はない。数字は刻々と変化していくから、大ざっぱにとらえておけば十分だ。「頭の一桁の数字」と、「桁数」だけ正確につかんでおけばいいだろう。数字の常識がある人間はビジネスセンスも優れているケースが多い。数字の重要性を再認識し、本書で「ビジネス数字感覚」を養って欲しい。
目次
- 第1章 「企業業績」と「会社のしくみ」を知るための数字(売上高・経常利益—トヨタ自動車経常利益1.4兆円のスケール;資産・負債・資本—重厚長大の代表新日鉄は全資産の7割が固定資産 ほか)
- 第2章 「伸びる市場」と「新産業」を予見するための数字(燃料電池—夢の燃料電池が100兆円市場を生む;ナノテクノロジー—ナノテクは2010年に27兆円規模に拡大 ほか)
- 第3章 「世界経済の未来」を占うための数字(GDP(国内総生産)規模—「超経済大国」といえる米国の名目GDPは10兆ドル;GDP成長率—中国のGDPは年7%成長で2030年に日中逆転か ほか)
- 第4章 「日本経済の変化」を認識するための数字(日本のGDP—8年ぶりに500兆円を下回った日本のGDP;超高齢社会—日本は75歳以上の高齢者が1000万人を超える高齢国家 ほか)
- 第5章 「金融・財政」を理解するための数字(個人金融資産—国民には実感のない個人金融資産1400兆円の中身;年代別貯蓄額—日本人の貯蓄額1400万円は高齢層に偏在 ほか)
「BOOKデータベース」 より