夜旅
著者
書誌事項
夜旅
河出書房新社, 2005.9
- タイトル別名
-
夜旅
- タイトル読み
-
ヨルタビ
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注記
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
夜の帳が降りると、見慣れた風景は別世界になる。日本の夜を発見する、まったく新しい旅への誘い。美しくて不思議でどこか懐しい、17の夜の旅。
目次
- 「旅の夜」でなく、「夜の旅」へ
- 夜の海でマイクロ人魂を獲る。
- 世界に誇る大低山に夜登る。
- トンネルさまの闇に滞在する。
- 雪解けの夜を聴く。
- コウモリと錯聴の地底川を登る。
- 夜景を浴びながら、月の出を待つ。
- 屋外最高の暗闇、五月闇を歩く。
- 夜の庭に星を呼び、部屋の星を拝む。
- 絶海の孤島で漆黒の夜を体感する。
- 人造火山島で最深夜の火口に沈む。
- 黄金の洞穴をハシゴする。
- 巨木と無響室の広大な真っ暗闇。
- 今さら蛾を愛せるか、温泉の夜。
- 深海の闇と光を出迎えに行く。
- 穴に入って戦時中へ旅する。
- 石の海に浮かぶ里で、採掘場にダイブする。
- ケータイの光を頼りに闇を歩く。
「BOOKデータベース」 より