つながるいのち : 生物多様性からのメッセージ
著者
書誌事項
つながるいのち : 生物多様性からのメッセージ
山と溪谷社, 2005.12
- タイトル別名
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つながるいのち : 生物多様性からのメッセージ
- タイトル読み
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ツナガル イノチ : セイブツ タヨウセイ カラ ノ メッセージ
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内容説明・目次
内容説明
「生物多様性」をキーワードに、各界の識者・文化人の声を収録。
目次
- 営み(内山節(山村の哲学者)—伝統的な「村」の営みと生きものの世界;佐藤洋一郎(植物遺伝学者)—農業と里の多様性の復権を;佐藤昭人(藍師)—天然の色を後世に伝える)
- いのち(南正人(ピッキオ社長)—「クマとの共存」を請負う会社;羽山伸一(日本獣医畜産大学助教授)—現場で働くプロを育て、人の手で自然の復元を ほか)
- こころ(那須正幹(児童文学者)—子どもを魅了する「昆虫少年」の心;小久保隆(環境音楽作曲家・音環境デザイナー)—自然の織りなす調和を伝えたい;萱野茂(萱野茂二風アイヌ資料館館長)—アイヌの心が教えてくれるもの)
- 地球(岩槻邦男(兵庫県立人と自然の博物館館長)—地球は種と種がつながる生命系;柴田敏隆(コンサベーショニスト)—『沈黙の春』から「故郷」の再生へ;加藤尚武(哲学者)—時代や地域を問わない「万物一体」の環境思想;レスター・ブラウン(環境経済学者)—中国の経済成長でアマゾンの生物が危ない;毛利衛(宇宙飛行士・日本科学未来館館長)—宇宙で見つけた人と生命のゆくえ)
「BOOKデータベース」 より