書誌事項

イタリア十六世紀の建築

コーリン・ロウ, レオン・ザトコウスキ著 ; 稲川直樹訳

六耀社, 2006.1

タイトル別名

Italian architecture of the 16th century

イタリア十六世紀の建築

タイトル読み

イタリア ジュウロクセイキ ノ ケンチク

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注記

原タイトル: Italian architecture of the 16th century

参考文献: p392-399

内容説明・目次

内容説明

コーリン・ロウ、伝説の名講義、ここに蘇る!ルネサンスやマニエリスムの時代、イタリアの十六世紀(チンクエチェント)の建築・芸術・都市。その卓越性。ロウが最後に遺した画期的著作。

目次

  • ブラマンテとレオナルド
  • ブラマンテとユリウス二世下のローマ
  • レオ十世の教皇在位と建築
  • 権威と転覆:ローマとマントヴァのジュリオ・ロマーノ
  • 住居の類型論:ローマのパラッツォとパラッツェット
  • 実務建築家の誕生:サンガッロ・イル・ジョーヴァネ、ペルッツィ、セルリオ
  • 晴朗至高の共和国:豊穣と遅延
  • 晴朗至高の共和国:サンソヴィーノとサンミケーリ
  • フランスとイタリアのはざまで:ヴィニョーラ
  • 宮廷の建築:メディチ家支配下のトスカーナにおけるヴァザーリとアンマンナーティ
  • 都市

「BOOKデータベース」 より

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