真宗教団における家の構造

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真宗教団における家の構造

森岡清美著

御茶の水書房, 2005.12

増補版

タイトル読み

シンシュウ キョウダン ニオケル イエ ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

親鸞の教えに生きた人びとはどのような共同体を創ったか。社会史の視点から多角的に考察して信念を伝承する家の根強い作用を解き明かす。

目次

  • 1 「辻本」考—近世真宗寺院の存存形態
  • 2 真宗本山と山内院家—近世仏光寺教団の本末関係
  • 3 地方一小教団の独立—真宗浄興寺派の成立過程
  • 4 本願寺の家憲と「家」制度
  • 5 真宗教団の寺と住職家—五日市光禅寺を例として
  • 6 真宗門徒団の組織と活動—奥能登町野町川西の事例
  • 7 毛坊主と村の道場
  • 8 真宗興正派の成立
  • 補論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75414111
  • ISBN
    • 4275004108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8, 321, 18p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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