近代の揚棄と社会国家 : 初期カール・シュミットと初期カール・ナウヴェルクの政治思想

書誌事項

近代の揚棄と社会国家 : 初期カール・シュミットと初期カール・ナウヴェルクの政治思想

田村伊知朗著

萌文社, 2005.3

タイトル別名

Die Aufhebung der Moderne und die Verwirklichung des sozialen Staates : die politische Philosophie des jungen Karl Schmidt und des jungen Karl Nauwerck

近代の揚棄と社会国家 : 初期カールシュミットと初期カールナウヴェルクの政治思想

タイトル読み

キンダイ ノ ヨウキ ト シャカイ コッカ : ショキ カール シュミット ト ショキ カール ナウヴェルク ノ セイジ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

歴史に埋もれた二人の思想家、カール・シュミットとカール・ナウヴェルクから近代思想と社会国家への途を考察する。

目次

  • 第1部 初期近代における近代の揚棄(自由概念と近代の揚棄;世界の総体的把握に関する政治哲学;シュミットと、歴史的世界の把握に関する思想史)
  • 第2部 初期近代における社会国家への途(研究史におけるナウヴェルク;ドイツ三月前期におけるナウヴェルクの思想;フランクフルト国民議会におけるナウヴェルクの思想;初期ナウヴェルク著作目録とその意義)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75428783
  • ISBN
    • 4894910837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    161p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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