信長
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信長
(文春文庫, [さ-28-10],
文藝春秋, 2006.2
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ノブナガ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167627102
内容説明
父・信秀の亡きあと、尾張の織田家を継いだ信長は、苦心の末に乱れていた尾張を統一。そして、上洛のため西上を始めた駿河の大守、今川義元を、周到に練り上げた戦略のもと、桶狭間で見事に討った。美濃を手に入れた信長は、十五代将軍足利義昭を迎え入れ、上洛を果し、いよいよ天下布武へと動きだすのだが…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167627119
内容説明
足利義昭との溝が深くなった織田信長は、越前の朝倉義景や近江の浅井長政を滅ぼし、天下人への地歩を着実に固めていく。そして、甲斐の武田、本願寺を中心とする門徒衆、越後の上杉等と血みどろの死闘を繰り広げていく。次々と難敵を倒していく信長にとり、最後の大敵である西国・毛利討伐のため、京・本能寺へと向う…。
「BOOKデータベース」 より