陰謀の世界史
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陰謀の世界史
(文春文庫, [う-18-1])
文藝春秋, 2006.2
- タイトル読み
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インボウ ノ セカイシ
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注記
参考文献: p653-667
内容説明・目次
内容説明
ユダヤ、フリーメーソン、イリュミナティ、ロスチャイルド…20世紀史に怪しく輝く不可思議な出来事は、「偶然」か何者かによる「陰謀」か?巨大謀略組織CIA、KGBが冷戦時代に果たした役割に光をあてつつ、ケネディ暗殺から9.11事件まで、「陰謀のセオリー」をクリアにえぐり出す。スリリングな裏世界史へようこそ。
目次
- フリーメーソン—現代に生きる謎の秘密結社
- ユダヤ—八〇年代アメリカのカウンターカルチャーとしてのユダヤ陰謀説
- イリュミナティ—イリュミナティ(=エンライトメント)は悪魔の知恵か!?
- ロスチャイルド—世界を植民地化しようという野望!?
- ロックフェラー—金融、政治、大学、マスメディア…全米を支配した陰謀財団!?
- ルーズヴェルト—パールハーバー、ニューディール政策はルーズヴェルトの大陰謀!?
- 英国王室—世界政府計画を背後で操る英国王室!?
- フェビアン協会—世界を帝国主義へと導いた知識人エリートを作り出した!?
- 三百人委員会—世界を支配している三百人のエリートによる謎の組織
- 外交問題評議会(CFR)—世界征服を企むCFRの一大成果は国際連合!?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より