何億光年の彼方から

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何億光年の彼方から

原田勇男著

思潮社, 2004.1

Title Transcription

ナンオク コウネン ノ カナタ カラ

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Description and Table of Contents

Description

すべてのいのちはこの惑星とともに航海をつづけている。そして薄暗い空の下、辿りつくであろう場所への海図を描きつづける。詩人は、歌を知るすべてのいのちに宿る生来のリズムを信じ、その「魂の歌」を聞きとるように、そして発し続けるようにという。そうして夢紀行という、もうひとつの旅へ誘う。ひかりの航路を探しだすために。

Table of Contents

  • そのときは
  • 「野生馬とその星」に寄せて
  • 何億光年の彼方から
  • なつかしい魂の場所
  • 白い鳥のいる風景
  • 草原の樹木に還る日
  • こちら側の岸へ
  • 叔母への手紙
  • 傷ついた子どもたちのために
  • 夢紀行の果て〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA7546101X
  • ISBN
    • 4783719047
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    93p
  • Size
    22cm
  • Classification
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