何億光年の彼方から
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何億光年の彼方から
思潮社, 2004.1
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ナンオク コウネン ノ カナタ カラ
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Description and Table of Contents
Description
すべてのいのちはこの惑星とともに航海をつづけている。そして薄暗い空の下、辿りつくであろう場所への海図を描きつづける。詩人は、歌を知るすべてのいのちに宿る生来のリズムを信じ、その「魂の歌」を聞きとるように、そして発し続けるようにという。そうして夢紀行という、もうひとつの旅へ誘う。ひかりの航路を探しだすために。
Table of Contents
- そのときは
- 「野生馬とその星」に寄せて
- 何億光年の彼方から
- なつかしい魂の場所
- 白い鳥のいる風景
- 草原の樹木に還る日
- こちら側の岸へ
- 叔母への手紙
- 傷ついた子どもたちのために
- 夢紀行の果て〔ほか〕
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