ホスピタリティ・マネジメント学原論 : 新概念としてのフレームワーク
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ホスピタリティ・マネジメント学原論 : 新概念としてのフレームワーク
丸善, 2006.1
- タイトル別名
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The principle of hospitality management : the new concept of business administration
ホスピタリティマネジメント学原論 : 新概念としてのフレームワーク
- タイトル読み
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ホスピタリティ マネジメントガク ゲンロン : シンガイネン トシテノ フレームワーク
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p338-342
内容説明・目次
内容説明
新概念としての「ホスピタリティ・マネジメント」は、ホスピタリティを経営理念に導入することで、「対等となるにふさわしい共創的相関関係」の構築、ウェルビーイング(wellbeing=安寧・健康・幸福・繁栄etc.)のある最適な環境の創出に向けて、現代から未来へと創造的共進化するためのマネジメントである。また、「相関関係における相乗効果性」の研究から、ホスピタリティを基盤とした人間のもつ創造叡知を、如何にマネジメントに活用するかという視点で、個人から組織にいたるまで応用ができるマネジメントとした新学説である。
目次
- 第1部 ホスピタリティ・マネジメントへの系譜(社会の変遷;マネジメントの進化と潮流;マネジメントにみる人材の変遷;相互依存型産業の発生)
- 第2部 新概念としてのホスピタリティ・マネジメント(ホスピタリティ・マネジメント;ホスピタリティのフレームワーク)
- 第3部 ホスピタリティ・マネジメントの創造性(ホスピタリティの共創的相関関係;ホスピタリティの価値基準;未来共創の場;ホスピタリティ・マネジメント・サイクル)
- 第4部 ホスピタリティ・マネジメントの普遍性(ホスピタリティ社会の出現;グローバル・ホスピタリティ社会)
「BOOKデータベース」 より