子らのいのちに照らされて : 伝え合うこと響き合うこと
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子らのいのちに照らされて : 伝え合うこと響き合うこと
樹心社 , 星雲社 (発売), 2004.11
- タイトル読み
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コラ ノ イノチ ニ テラサレテ : ツタエアウ コト ヒビキアウ コト
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内容説明・目次
内容説明
今、親や教師は、子どもが本来持っている「人間として育っていきたい」という願いに、きちんと応えているだろうか。私たちは今一度、「家」や「学校」が、本当に子どもが「人間として生きられる場」となっているかどうか、問い直してみなければならない。—本書は、養護学校の子どもたちとの生き生きとした交流を通して、子どもたちとの真の人間関係づくりを考え、人間とは何か、教育とは何かを問いかける。
目次
- 第1章 子どもたちと共に生きる—障害児教育への出発
- 第2章 人間であるということ
- 第3章 イメージを育てる—養護学校での文学授業の試み
- 第4章 からだ・ことば・かず・行動
- 第5章 子どもにとって「文化」とは何か
- 第6章 子どもと教師の間
「BOOKデータベース」 より