子らのいのちに照らされて : 伝え合うこと響き合うこと

書誌事項

子らのいのちに照らされて : 伝え合うこと響き合うこと

牧野桂一著

樹心社 , 星雲社 (発売), 2004.11

タイトル読み

コラ ノ イノチ ニ テラサレテ : ツタエアウ コト ヒビキアウ コト

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内容説明・目次

内容説明

今、親や教師は、子どもが本来持っている「人間として育っていきたい」という願いに、きちんと応えているだろうか。私たちは今一度、「家」や「学校」が、本当に子どもが「人間として生きられる場」となっているかどうか、問い直してみなければならない。—本書は、養護学校の子どもたちとの生き生きとした交流を通して、子どもたちとの真の人間関係づくりを考え、人間とは何か、教育とは何かを問いかける。

目次

  • 第1章 子どもたちと共に生きる—障害児教育への出発
  • 第2章 人間であるということ
  • 第3章 イメージを育てる—養護学校での文学授業の試み
  • 第4章 からだ・ことば・かず・行動
  • 第5章 子どもにとって「文化」とは何か
  • 第6章 子どもと教師の間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75544682
  • ISBN
    • 4434053515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    国立,東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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