神につかえた女性たち : 天照大神は夫余神なり

著者
    • 皆神山, すさ ミナカミヤマ, スサ
書誌事項

神につかえた女性たち : 天照大神は夫余神なり

皆神山すさ著

碧天舎, 2005.7

タイトル別名

神につかえた女性たち : 天照大神は夫余神なり

タイトル読み

カミ ニ ツカエタ ジョセイ タチ : アマテラス オオミカミ ワ フヨノカミ ナリ

内容説明・目次

内容説明

日本神話を東アジアの神話と比較検討した結果、大胆な見解に至った経緯を丹念な構成で論理展開。

目次

  • 第1編 大物主神の妻—倭迹迹日百襲姫(倭迹迹日百襲姫と卑弥呼;倭迹迹日百襲姫と大物主神;大物主神と解慕漱)
  • 第2編 天照大神の御杖—豊鍬入姫・倭姫—天照大神は夫余神なり(天照大神の伊勢遷祭;豊鍬入姫の御巡幸 ほか)
  • 第3編 熱田社の創祀—宮簀姫(宮簀姫と日本武尊;都牟刈の大刀;石上松下の宝剣出現;朱蒙と兵主神;ヤマトタケルと兵主神)
  • 第4編 海の聖母—神功皇后(天之日矛と阿加流比売;住吉大神;神功の鎮懐石と朱蒙の卵;八幡神と朱蒙;気比大神)

「BOOKデータベース」 より

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