ごはんに還る : 世界を食べ尽くした男の結論
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ごはんに還る : 世界を食べ尽くした男の結論
(祥伝社新書, 027)
祥伝社, 2005.12
- タイトル読み
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ゴハン ニ カエル : セカイ オ タベツクシタ オトコ ノ ケツロン
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内容説明・目次
内容説明
盆に載せられたごはんと一汁一菜—これぞ究極の“美食”ではないか。こんなに旨いもの、他にない。仏、中華は言うにおよばず、東西南北、世界中の料理・食材を賞味してきた著者がたどり着いた至福の食は「ごはん」—米の飯だった。だが、食に憑かれた男の真骨頂はここから発揮される。ごはんはなぜ旨いのか、ごはんを最も旨く食べる方法は?まず、ごはん自体の吟味に始まり、一汁(味噌汁)の具の考察、一菜(お供のおかず)の探求。あらゆる角度からごはんの引き立て役とその調理法を追究した果てについに完成した四季の理想の献立…。絶妙の文章が読む者を“美味空間”に誘う、垂涎にして空前のスーパー・グルメエッセイ誕生。
目次
- 第1章 ごはんはうまい!
- 第2章 おぼんの宇宙
- 第3章 日本の漬物
- 第4章 カレー&ドミグラス・ソース
- 第5章 味噌汁
- 第6章 ごはんのお供・その主役たち
- 第7章 ごはんの仲間たち
- 第8章 理想の献立〜春夏秋冬〜
「BOOKデータベース」 より