パンタグリュエル
著者
書誌事項
パンタグリュエル
(ちくま文庫, [ら-5-2] . ガルガンチュアとパンタグリュエル||ガルガンチュア ト パンタグリュエル ; 2)
筑摩書房, 2006.2
- タイトル別名
-
Pantagruel
- タイトル読み
-
パンタグリュエル
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注記
底本、参考・引用文献: p481-483
内容説明・目次
内容説明
フランス・ルネサンス文学を代表する作家ラブレーの記念碑的大作、待望の新訳第二弾。巨人王ガルガンチュアの息子パンタグリュエルが、才能豊かないたずら者パニュルジュとともに大活躍—イギリスの大学者との珍無類の論戦、パリの貴婦人への恋とふられた仕返し、さらに悪の化身の巨人ルーガルー退治など、名場面続出の物語。ラブレーの爆発的な魅惑を伝える新訳、ますます冴えわたる。『ガルガンチュア大年代記』を併せて収める。
「BOOKデータベース」 より