「女系天皇論」の大罪
著者
書誌事項
「女系天皇論」の大罪
PHP研究所, 2006.2
- タイトル別名
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女系天皇論の大罪
- タイトル読み
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ジョケイ テンノウロン ノ タイザイ
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内容説明・目次
内容説明
「女性天皇」と「女系天皇」は違います。先例のない「女系天皇」が誕生すれば、二千年以上続いた日本の伝統は失われるのです。皇室伝統の核心に迫る緊急鼎談。
目次
- 第1章 亡国の答申—「皇室典範に関する有識者会議」の大罪(これが「国民の平均的な考え方」を代表する議論か;「女性天皇」と「女系天皇」の違いを理解していたのか ほか)
- 第2章 「女系天皇容認」の背後にある危険(男系による皇統継承は日本人の知恵の表れ;笠原英彦教授の主張する「双系制」は根拠のない嘘 ほか)
- 第3章 伝統を守るとはいかなることか(はるかに続く平野に、一本だけまっすぐ立つ巨木;異なる文明との邂逅という衝撃 ほか)
- 第4章 いまこそ皇室の究極的意味を考えるべきとき(先人の知恵の深さにこそ学べ;西洋キリスト教文化圏の価値の範疇「真・善・美」 ほか)
- 鼎談を終えて
「BOOKデータベース」 より