河童の手のうち幕の内
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河童の手のうち幕の内
(講談社文庫, [せ-11-7])
講談社, 2006.2
- タイトル読み
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カッパ ノ テ ノ ウチ マクノウチ
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内容説明・目次
内容説明
小説『少年H』の作者で舞台美術家、そして“覗きの達人”が創作の舞台裏を明かす。世界中どこに行っても宝物が見つかる旅にしてしまう秘訣。さらに河童が本名になるまでの闘い、ライター丸呑み事件などなど痛快エピソード満載のイラスト&エッセイ。読めば誰でも描ける(!?)河童流俯瞰図の秘伝まで大公開。
目次
- 1 河童の『旅』(本を訪ねて北の果て;神話の舞台『ザ・山陰』;旧山陽道を歩く;北国街道『海野宿』;“歴史体感”オランダ村 ほか)
- 2 河童はなぜ『河童』なのか(ぼくはやっぱり神戸っ子;藤原ダンナという人がいた;『河童』という名前の由来;雨漏り誘導装置;カミさんが嫁に来た日 ほか)
- 3 河童的雑学ノート
- 秘伝公開 河童流俯瞰図の描き方
「BOOKデータベース」 より