はじめてわかる国語
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はじめてわかる国語
(講談社文庫, [し-31-37])
講談社, 2006.2
- タイトル読み
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ハジメテ ワカル コクゴ
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注記
底本は2002年12月講談社刊
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内容説明・目次
内容説明
問題文の作者自身も間違う読解力テストや、同じ文字をひたすら書かせる漢字ドリル。国語教育の矛盾を解決する方法はあるのか?そして、日本語の乱れは改善できるのか。教員免許を持つ清水義範が、最も得意とする「国語」。その問題点を、西原理恵子の絵とともにブッタ斬る!爆笑お勉強シリーズ第6弾。
目次
- 国語って正体不明の学科だった
- 国語入試問題必敗法
- たまには生々しい話を
- 悩ましきかな漢字
- どう書きゃいいのだ日本語
- 漢字と日本人のなやましい関係—対談ゲスト・高島俊男氏
- 話すこと、聞くこと
- あの歌はこんな意味だった
- 挨拶は丁重に
- 谷崎『文章読本』の功罪
- 文章読本の真相—対談ゲスト・斎藤美奈子氏
- 日本語は滅んでしまうのか
「BOOKデータベース」 より