ホラーハウス社会 : 法を犯した「少年」と「異常者」たち
著者
書誌事項
ホラーハウス社会 : 法を犯した「少年」と「異常者」たち
(講談社+α新書, 234-2C)
講談社, 2006.1
- タイトル別名
-
ホラーハウス社会 : 法を犯した少年と異常者たち
- タイトル読み
-
ホラー ハウス シャカイ : ホウ オ オカシタ 「ショウネン」 ト 「イジョウシャ」 タチ
大学図書館所蔵 全71件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p221-224
内容説明・目次
内容説明
凶悪犯罪は急増していない!!保護の対象であった少年と精神障害者はなぜ「怪物」扱いをされるようになったのか。
目次
- 第1章 少年を教育に囲い込む社会(少年犯罪は凶悪化しているのか;「山形マット死事件」の真実は ほか)
- 第2章 「怪物」化する少年たち(「神戸連続児童殺傷事件」の戦慄;どの時代にも起きていた凶悪事件 ほか)
- 第3章 精神病院から排除される病者(町に暮らしていた病者たち;私宅監置の悲惨な状況 ほか)
- 第4章 犯罪精神医学の歪んだ欲望(犯罪の専門家としての精神科医;犯行動機の解読者として ほか)
- 第5章 不安にとりつかれた社会(措置入院制度から医療観察法へ;判断基準は異常性にあり ほか)
「BOOKデータベース」 より