追憶の夏 : 水面にて

書誌事項

追憶の夏 : 水面にて

H・M・ヴァン・デン・ブリンク著 ; 金原瑞人訳

扶桑社, 2005.11

タイトル別名

Over het water

タイトル読み

ツイオク ノ ナツ : ミナモ ニテ

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

運河にかこまれた街で生まれ、きらめく水の美しさを見て成長した「ぼく」は、地元のボートクラブに参加する。こぎ手の動きがかみ合わないもどかしさと、うまくいったときの爽快感を知ったころ、クラブにドイツ人コーチがやってきた。コーチは、2人乗り競技の選手として、優秀なダーヴィッドとともに、なぜか、ぼくを選ぶ。アンバランスで対照的なふたりは、川沿いにつづく風景のなかを、ひたすらボートをこぎ、光きらめく水面を進む。そして、ふたたび夏がやってきた。かけがえのない、けっして忘れられない夏が—大戦直前のオランダを舞台に、ボートにかける少年たちの姿を描き、世界から絶賛されたベストセラー青春小説。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75818449
  • ISBN
    • 4594050603
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    dut
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    177p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ