ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選

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ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選

中江克己著

(青春新書intelligence, PI-139)

青春出版社, 2006.2

タイトル読み

チョット ツカッテ ミタク ナル エド コトバ 100セン

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内容説明・目次

内容説明

おきゃん、ちゃきちゃき、べらんめえ、棒手振、印篭、かわら版…おもしろくて粋なことばで江戸の風情がよみがえる。

目次

  • 第1章 あだ・いなせ・ちゃきちゃき…「仕草と振るまい」の江戸ことば(おちゃっぴい—江戸の跳ねっ返り娘たち;おきゃん—おてんば娘の江戸っ子気質 ほか)
  • 第2章 行灯・棒手振・時の鐘…「粋な風情」の江戸ことば(火打石—どこの家にも欠かせない必需品;衣桁—羽衣のように着物を広げる ほか)
  • 第3章 かわら版・煮売屋・夜鷹蕎麦…「庶民の暮らし」の江戸ことば(大家—苦労の多い管理人;番太郎—焼き芋を売る町の警備員 ほか)
  • 第4章 印篭・折助・町奉行…「武士の勤め」の江戸ことば(印篭—武士の粋なアクセサリー;進物切手—贈り物に使われた商品券 ほか)
  • 第5章 相惚れ・富くじ・うろうろ舟…「娯楽と恋」の江戸ことば(かべすの客—幕間に食べる芝居の楽しみ;うろうろ舟—遊客ねらいの物売り舟 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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