野暮たるべきこと : 評伝渋川玄耳
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野暮たるべきこと : 評伝渋川玄耳
梓書院, 2005.11
- タイトル読み
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ヤボタルベキ コト: ヒョウデン シブカワ ゲンジ
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注記
肖像あり
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「今の新聞には人格の支配がない 犬がほえれば新聞もほえる」。明治の新聞社会面を変えた文人記者、渋川玄耳。
目次
- 故郷他郷
- 第1部 城の銀杏の落葉かな—陸軍法官のころ
- 第2部 剣からペンへ—東朝社会部長のころ
- 第3部 誰も屁をひらざりし顔の炬燵かな—東朝退社前後
- 第4部 打ち残した畠—新聞創業成らず
- 風やむ
「BOOKデータベース」 より