マルクス再生産論と信用理論

書誌事項

マルクス再生産論と信用理論

伊藤武著

(大阪経済大学研究叢書, 第51冊)

大月書店, 2006.2

タイトル読み

マルクス サイセイサンロン ト シンヨウ リロン

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内容説明・目次

内容説明

現代信用論の諸説批判とマルクスの資本論準備草稿の綿密な検討を通じて、再生産論を基礎としたマルクス信用論の理論構造を解明する。

目次

  • 第1部 内生的貨幣供給論をめぐって(「新しい」金融論とは何か;信用創造と通貨供給;いわゆる「内生的貨幣供給論」について;金本位制ヴェール論の検討)
  • 第2部 再生産論と信用論(『資本論』第二部第一稿の再生産論;可変資本と労賃;再生産論と信用論;現実資本の蓄積と貨幣資本の蓄積;貨幣と貨幣資本;再生産論と恐慌論)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75899495
  • ISBN
    • 4272111124
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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