西洋美術史論考 : 北方ヨーロッパの美術

書誌事項

西洋美術史論考 : 北方ヨーロッパの美術

勝國興著

中央公論美術出版, 2006.2

タイトル読み

セイヨウ ビジュツシ ロンコウ : ホッポウ ヨーロッパ ノ ビジュツ

注記

参考文献: 節末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 中世(ゴシック聖堂の光;ナウムブルクの彫刻家—ドイツ中世彫刻史の一様相;ドイツ中世の祈祷彫刻像について—「キリスト‐ヨハネ群像」を中心に)
  • 第2章 ルネサンス(皇帝マクシミリアン一世—北方ルネサンス美術の大パトロン;北方ルネサンスの美術;グリューネヴァルトの「聖アントニウスの誘惑」図について—図像の形成と制作の経緯 ほか)
  • 第3章 近現代(プラハのマニエリスム;美術における共同制作—P.P.リューベンスの場合;リューベンスとカールトンとの往復書簡 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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