畏敬の食
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畏敬の食
講談社, 2006.1
- タイトル読み
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イケイ ノ ショク
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内容説明・目次
内容説明
「最高の酒と料理」を有名女性ゲストと、思う存分味わい語らう、食の対談エッセイ集。食文化のスペシャリスト・小泉武夫がさらなる頂点を極めた1冊。
目次
- 第1回 東方鉄板焼きの風情(中江有里)
- 第2回 憧れの寿司屋の暖簾をくぐる幸福(川上弘美)
- 第3回 野鳥への憧憬(山本容子)
- 第4回 上品で垢抜けした江戸料理(草野満代)
- 第5回 五感で感じる天麩羅のうま味(阿川佐和子)
- 第6回 江戸情緒漂う店に座して鰻を待つ悦楽(檀ふみ)
- 第7回 郷愁漂う伝統の美味イタリアンと芳醇なワインに酔った一夜(平野レミ)
- 第8回 豪快なフグ鍋と心洗われる雑炊で途絶えぬ食欲(谷村志穂)
- 第9回 理性失うほど極限の域へ達する美味しさ(江國香織)
- 第10回 日本料理の粋雅を演出する畏敬の店(藤野真紀子)
- 最終回 辛味と甘味がマイルドに調和した究極の美味(唯川恵)
「BOOKデータベース」 より