中国の血
著者
書誌事項
中国の血
文藝春秋, 2006.2
- タイトル別名
-
Le sang de la Chine : quand le silence tue
- タイトル読み
-
チュウゴク ノ チ
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注記
Photographies: Bertrand Meunier
内容説明・目次
内容説明
中国当局に売血をすすめられ、エイズに感染した農民が治療も受けられず次々に死んでいく大惨事を描く、北南フェスティバル・メディア賞受賞作品。「どうせおまえたちはみんな死ぬんだ」万博、オリンピック、宇宙開発に沸く発展の陰で貧困と病苦にあえぎながら無視され、蔑まれる農民の声、顔、名前を刻み、中国共産党政権の棄民政策を告発する。
目次
- 第1章 “エイズ村”にて
- 第2章 「正義が勝つまで死ぬわけにはいかない」
- 第3章 混沌とした医療現場
- 第4章 スキャンダルの発生
- 第5章 “エイズ世代”
- 第6章 ウイルスが他のウイルスを隠す
- 第7章 中国の時代
「BOOKデータベース」 より