Future Visionの系譜 : 水の都市の未来像
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Future Visionの系譜 : 水の都市の未来像
鹿島出版会, 2006.3
- タイトル読み
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Future Vision ノ ケイフ : ミズ ノ トシ ノ ミライゾウ
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注記
Future visionの系譜1995-2005: p[138]-[139]
東京都江戸博物館における展示会「東京エコシティ-新たな水の都市へ」(2006年1月27日-3月5日)の中の部門展示「Future Visionの系譜-水の都市の未来像」の内容をまとめたもの
内容説明・目次
目次
- 水と人との関わりを根本的に考えた環境の豊かさとは—大高正人 みなとみらい21/東京湾計画/千葉港中央地区計画
- 先駆けとして日本文化を守る環境、建築を見ていきたい—菊竹清訓 海上都市
- 水辺への投資が進むと対自然の関係も変わらざるをえない—槇文彦 浮かぶ劇場
- 制度の差異が消えた都市では誰もファサードを信用しない—磯崎新 コンピュータ・エイデッド・シティ
- 湾岸は生態系のもっとも大事な場所だから埋め立てるべきではない—黒川紀章 環状都市東京計画2025
- 「環境」という言葉はデザインの諸分野を総合し分類するなかで生まれた—川添登 世界デザイン会議で得たもの
- Future Vision Graffiti—「東京計画1960」以降
- アプローチを上手につくれば海は活かせる—長谷川逸子 横浜 多島美プロジェクト
- 提案よりも視点を水側に変えていくほうが先じゃないか—石山修武 松崎・気仙沼・唐桑プロジェクト/横浜グランモール計画
- 日本固有の水との多彩なつきあい方を思い出してほしい—篠原修 油津堀川運河/越前勝山大清水/片山津温泉まちなか広場(仮称)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より