対話する生と死 : ユング心理学の視点

書誌事項

対話する生と死 : ユング心理学の視点

河合隼雄著

(だいわ文庫, 2-1B)

大和書房, 2006.2

タイトル読み

タイワ スル セイ ト シ : ユング シンリガク ノ シテン

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内容説明・目次

内容説明

ユングのこと、ユング心理学のこと、人の内界のこと、男女間のこと、夢分析のこと、死生観のこと…臨床心理の現場から、いま直面している問題、悩みや迷いに切れ味よい答えが返ってくる!人の心の深さに圧倒され、人の心の複雑さに戸惑い、人の心の熱さに感動する!生きることの本質にかぎりなく迫る、読むカウンセリング。

目次

  • 第1章 生きることは限りない(「もう一人の私」の存在;「私の死」とは何か ほか)
  • 第2章 人の心は深い(「笑い」学;恐怖とのつきあい方 ほか)
  • 第3章 ユングに学ぶ(共時性の原理;無意識がもつ創造性 ほか)
  • 第4章 日本人としての問題(もっと日本人自身を知るために;新しい道を見いだす ほか)
  • 第5章 心理療法家の目(宗教を見直してみる;なぜ「お話」をするのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75986126
  • ISBN
    • 9784479300021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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