幕藩制社会のジェンダー構造
著者
書誌事項
幕藩制社会のジェンダー構造
(歴史科学叢書)
校倉書房, 2006.3
- タイトル別名
-
幕藩制下の農村女性
- タイトル読み
-
バクハンセイ シャカイ ノ ジェンダー コウゾウ
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注記
博士論文「幕藩制下の農村女性」 (早稲田大学, 2005年学位受領) を若干短縮し再構成したもの
内容説明・目次
目次
- 序章 女性史研究の意義と課題
- 第1章 近世の農業労働における女性の位置と役割
- 第2章 農村女性労働の質的変化の諸相—早乙女労働に着目して
- 第3章 農民生活史における女性—加賀『農業図絵』の世界
- 第4章 近世後期における女性の行動の「自由」と家事労働—武州橘樹郡生麦村『関口日記』を素材として
- 第5章 「強婬」訴訟の歴史的位置—意識・行動・環境
- 第6章 百姓一揆における女性参加の意義—武州大里郡「蓑負騒動」を事例として
- 終章 幕藩制下における女性の歴史的位置—農村女性を中心に
「BOOKデータベース」 より