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聖書の読み方

北森嘉蔵 [著]

(講談社学術文庫, [1756])

講談社, 2006.3

タイトル読み

セイショ ノ ヨミカタ

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注記

『聖書の読み方』講談社(1971)刊を文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

世界でもっとも多く読まれている書物であるにもかかわらず、ともすれば日本人には敬遠されがちな聖書。しかし、そこには意味深いメッセージが随所に秘められている。律法と福音、処女降誕、キリストの復活…。これらの真の意味は何か。「北森神学」で知られる著者が、聖書そのものに即して伝授する読み解くためのコツの数々。聖書初学者必読の書。

目次

  • 1 聖書をどう読むか(新幹線から各駅停車へ;すかし模様としてのメッセージ;奇跡と異象)
  • 2 聖書そのものへ(詩篇第一〇五篇—破壊を通しての守護;詩篇第一〇七篇—深い所で;詩篇第七八篇—「狂った弓」としての原罪;詩篇第一〇六篇—破れ口に立つ;創世記第一七章—アブラハムの笑い ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7600777X
  • ISBN
    • 4061597566
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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