伊庭八郎 : 遊撃隊隊長 : 戊辰戦争に散った伝説の剣士

書誌事項

伊庭八郎 : 遊撃隊隊長 : 戊辰戦争に散った伝説の剣士

野村敏雄著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2004.6

タイトル読み

イバ ハチロウ : ユウゲキタイ タイチョウ : ボシン センソウ ニ チッタ デンセツ ノ ケンシ

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注記

年譜あり

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

下谷御徒町「心形刀流伊庭道場」の養嗣子・八郎は、「伊庭の小天狗」の異名をとる白皙長身の天才剣士。その才により21歳の若さで奥詰衆(将軍の親衛隊)に抜擢される。政情不安のなか、奥詰衆は「幕府遊撃隊」として再編され、八郎は隊を率いて鳥羽伏見に出陣。胸部に被弾するが奇跡的に助かり、箱根の戦いでは左手を失う。だが持ち前の闘志は衰えず最後の砦・箱館に向かうのであった。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76011664
  • ISBN
    • 4569662064
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    378p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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