伊庭八郎 : 遊撃隊隊長 : 戊辰戦争に散った伝説の剣士
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伊庭八郎 : 遊撃隊隊長 : 戊辰戦争に散った伝説の剣士
(PHP文庫)
PHP研究所, 2004.6
- タイトル読み
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イバ ハチロウ : ユウゲキタイ タイチョウ : ボシン センソウ ニ チッタ デンセツ ノ ケンシ
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注記
年譜あり
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
下谷御徒町「心形刀流伊庭道場」の養嗣子・八郎は、「伊庭の小天狗」の異名をとる白皙長身の天才剣士。その才により21歳の若さで奥詰衆(将軍の親衛隊)に抜擢される。政情不安のなか、奥詰衆は「幕府遊撃隊」として再編され、八郎は隊を率いて鳥羽伏見に出陣。胸部に被弾するが奇跡的に助かり、箱根の戦いでは左手を失う。だが持ち前の闘志は衰えず最後の砦・箱館に向かうのであった。
「BOOKデータベース」 より