金融制度と組織の経済分析 : 不良債権問題とポストバブルの金融システム

Bibliographic Information

金融制度と組織の経済分析 : 不良債権問題とポストバブルの金融システム

藤原賢哉著

中央経済社, 2006.3

Other Title

金融制度と組織の経済分析 : 不良債権問題とポストバブルの金融システム

Title Transcription

キンユウ セイド ト ソシキ ノ ケイザイ ブンセキ : フリョウ サイケン モンダイ ト ポスト バブル ノ キンユウ システム

Note

参考文献: p225-237

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 バブル崩壊後の企業の破綻処理(企業破綻の経済分析:展望;破綻処理効率性の検証;不動産競売市場の分析—清算市場の効率性)
  • 第2部 バブル経済期の金融システム(1980年代の事業部制と銀行の貸出行動—審査部の独立性;大蔵省時代の銀行監督体制—公務員制度と検査・監督)
  • 第3部 ポストバブルの金融システム(政策決定会合と金融緩和解除のタイミング—慣性(inertia)コスト;投資信託のパフォーマンスと運用機関ガバナンス;投資家保護と金融商品販売法—説明義務と立証責任の配分)

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Details
  • NCID
    BA76024724
  • ISBN
    • 4502656305
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    8, 6, 237p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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