鉄道史の分岐点 : 日本鉄道の発展を探る

書誌事項

鉄道史の分岐点 : 日本鉄道の発展を探る

池田邦彦著

(のりもの選書, 20)

イカロス出版, 2005.11

タイトル読み

テツドウシ ノ ブンキテン : ニホン テツドウ ノ ハッテン オ サグル

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内容説明・目次

内容説明

日本の鉄道史上には無数の分岐点があった。そして、それぞれの時点で右へ、あるいは左へと進んだ結果が現在の鉄道の姿である。鉄道史のポイントが、もし反対に切り換えられていたら、日本の鉄道はどのように姿を変えたのか…。さまざまな場面を検証する。

目次

  • 第1章 なぜ日本の鉄道がイギリス主導で誕生したか?
  • 第2章 東海道か中山道か—幹線ルート決定までの迷走
  • 第3章 ああ憧れの国際標準軌間
  • 第4章 日本の機関車のルーツはどこに—欧米各国の機関車受注合戦
  • 第5章 幹線電化いかにするべきか—輸入電気機関車の攻防
  • 第6章 鉄道もサービス業—国有鉄道の大変身
  • 第7章 第3の選択肢ディーゼル—動力近代化の夜明け
  • 第8章 激突!電車派VS機関車派
  • 第9章 交流電化の実用化に向けて—商用周波数交流電化をめぐる
  • 第10章 新幹線誕生の軌跡

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76027915
  • ISBN
    • 4871497577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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