六機の護衛戦闘機
著者
書誌事項
六機の護衛戦闘機
(光人社NF文庫)
光人社, 1999.4
- タイトル別名
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六機の護衛戦闘機 : 併載・非情の空
- タイトル読み
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ロッキ ノ ゴエイ セントウキ
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注記
記述は第2刷(2003.1刊)による
書名は奥付による
内容説明・目次
内容説明
花はさくらよ戦闘機乗りは—爆音も高く、山本五十六搭乗機護衛の任についた六機の零戦は、遂に大任を果たしえず、ひそかにその重責を負い、南溟の空に消えていく。山本長官の死とともに訪れた護衛戦闘機の悲劇の運命を描く『六機の護衛戦闘機』—ラバウルの若き撃墜王たちの生と死を綴る『非情の空』併載。
目次
- 六機の護衛戦闘機(運命の序曲;冷たい記憶;苦悶の底で;二つの現場;縛られた心 ほか)
- 非情の空(終わりなき序章;ある零戦の死;華麗なる空中戦;キド上空の悔恨;太陽からの射弾 ほか)
「BOOKデータベース」 より