茶の効能と応用開発

書誌事項

茶の効能と応用開発

伊勢村護監修

シーエムシー出版, 2006.1

タイトル別名

Health beneficial functions and development of tea goods

食品シリーズ

タイトル読み

チャ ノ コウノウ ト オウヨウ カイハツ

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注記

ジャケットに「食品シリーズ」とあり

文献: 項末

内容説明・目次

内容説明

本書は、抗ガン作用、殺菌作用、抗アレルギー作用、肥満予防作用などの多様な生理活性機能が注目される「茶葉」に関して、茶の種類と化学成分、生理活性、生理機能発現のメカニズム、生活関連製品への応用、茶関連新規商品の開発など、基礎から応用開発までの情報をまとめ、主として企業の研究者、事業者に最新の情報を届ける目的で企画されたものである。

目次

  • 第1章 茶の種類と化学成分(緑茶、烏龍茶、紅茶、黒茶の製法;茶成分の分析法 ほか)
  • 第2章 茶の生理活性(茶カテキンのラジカル消去能の特徴;抗ガン作用 ほか)
  • 第3章 緑茶関連の商品展開(緑茶飲料、緑茶グッズ、サプリメント;ハイブリッドカテキン(HC)の機能と応用)
  • 第4章 開発・応用例(茶の遺伝子工学;コレステロール生合成阻害剤の開発 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76071666
  • ISBN
    • 4882315483
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 326p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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