清朝のアムール政策と少数民族

書誌事項

清朝のアムール政策と少数民族

松浦茂著

(東洋史研究叢刊, 69 (新装版7))

京都大学学術出版会, 2006.2

タイトル別名

Qing policy towards the Amur district and minorities

タイトル読み

シンチョウ ノ アムール セイサク ト ショウスウ ミンゾク

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注記

参考文献: p476-502

内容説明・目次

目次

  • 第1部 清朝の北方調査(ネルチンスク条約直後清朝のアムール川左岸調査;一七〇九年イエスズ会士レジスの沿海地方調査 ほか)
  • 第2部 アムール川水系の経済構造と商人(十七世紀アムール川中流地方住民の経済活動;十八世紀アムール川下流地方のホジホン ほか)
  • 第3部 アムール川中・下流地方の辺民(アムール川中・下流地方の辺民組織;康煕前半におけるクヤラ・新満洲佐領の移住 ほか)
  • 第4部 清朝のアムール統治システムと辺民社会(清朝のアムール地方統治;ウリンの輸送問題と辺民制度の改革 ほか)
  • 附篇(十九世紀におけるアムール川下流地方辺民の貢納状況;間宮林蔵がデレンで出会った中国人)

「BOOKデータベース」 より

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