「悪所」の民俗誌 : 色町・芝居町のトポロジー
著者
書誌事項
「悪所」の民俗誌 : 色町・芝居町のトポロジー
(文春新書, 497)
文藝春秋, 2006.3
- タイトル別名
-
悪所の民俗誌 : 色町芝居町のトポロジー
- タイトル読み
-
アクショ ノ ミンゾクシ : イロマチ シバイマチ ノ トポロジー
大学図書館所蔵 全95件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
都市の盛り場は、遊女や役者など賎視された「制外者」が主役の、呪力が宿る場所だった。なぜ、ひとは「悪所」に惹かれるのか。「遊」「色」「悪」の視座から日本文化の深層をえぐる。
目次
- 第1章 わが人生の三つの磁場
- 第2章 「悪所」は「盛り場」の源流
- 第3章 遊女に潜む霊妙なパワー
- 第4章 「制外者」と呼ばれた遊女と役者
- 第5章 特異な都市空間としての「悪所」
- 第6章 「悪」の美学と「色道」ルネサンス
- 第7章 文明開化と芸能興行
「BOOKデータベース」 より