高村薫の本
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書誌事項
高村薫の本
（宝島社文庫, [485]）
宝島社, 2006.3
- タイトル読み
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タカムラ カオル ノ ホン
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注記
高村薫年表: p[316]-[318]
親書誌の番号はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
高村薫が自作を語りつくす！小説の裏舞台を公開！『新リア王』執筆当時の著者が語った小説の行方。高村薫公認！合田刑事、復活！あの幻の名作『東京クルージング』をマンガ化！高村薫が今一番会いたい人物・竹内洋教授に聞いた「新しい教養」とは？高村薫改稿マニアックス！高村ミステリー徹底「地取り」調査。伝家の宝刀！「大改稿」ビフォー・アフター徹底分析。まるごと一冊高村薫の本。
目次
- 爆笑問題・太田光「高村作品は、人間がいいいというのがいちばん大きいかな。」
- 現代日本に斬りこむ「対談」—高村薫から竹内洋への質問
- 高村薫×竹内洋—新しい「教養」のかたちを探って
- 高村作品の深層を探る「評論」
- ファン座談会１ ワタシは高村薫のココにハマッた！！
- 「七つの大罪」で読み解く登場人物—羽海野チカがイラストを描く！！
- 高村薫の本棚
- 七つのキーワードで読み解く「高村作品」
- 作品舞台を徹底捜査「地取り」
- ロングインタビュー・高村薫—自らを語る
- 高村薫に聞く３０の質問
- デビュー・小説・『晴子情歌』以前／以後
- 単行本未収録作品マンガ化「東京クルージング」
「BOOKデータベース」 より