歌舞伎の男たち、女たち : 芝居を見る楽しみ
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書誌事項
歌舞伎の男たち、女たち : 芝居を見る楽しみ
洋々社, 2006.3
- タイトル別名
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歌舞伎の男たち、女たち : 芝居をみる楽しみ
歌舞伎の男たち女たち : 芝居を見る楽しみ
- タイトル読み
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カブキ ノ オトコ タチ オンナ タチ : シバイ オ ミル タノシミ
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内容説明・目次
内容説明
現代に通じる人間の縮図が展開される歌舞伎の世界—。歌舞伎の本質を鋭く解説し、日本人の心に潜む普遍的な価値感を探る。歌舞伎の奥深さ、広がり、面白さがよくわかる。歌舞伎鑑賞必携。
目次
- 第1部 歌舞伎の女たち(雲の絶間姫—歌舞伎十八番・鳴神;揚巻—歌舞伎十八番・助六由縁江戸桜;遊女梅川—冥途の飛脚(封印切、新口村) ほか)
- 第2部 芝居が描く男の群像(民谷伊右衛門と直助権兵衛—東海道四谷怪談;河内山と直侍—天衣紛上野初花;団七と義平次—夏祭浪花鑑 ほか)
- 第3部 小道具の役割(猪—仮名手本忠臣蔵(五段目);金剛杖—歌舞伎十八番勧進帳;煙管—助六、弁天小僧、勘平 ほか)
「BOOKデータベース」 より