憲法その真実 : 光をどこにみるか
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書誌事項
憲法その真実 : 光をどこにみるか
(シリーズ世界と日本21, 28)
学習の友社, 2006.3
- タイトル読み
-
ケンポウ ソノ シンジツ : ヒカリ オ ドコ ニ ミルカ
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内容説明・目次
内容説明
自民党改憲案を徹底解明。“民衆”の側の弁護士として47年「日本国憲法」をかかげてたたかってきた著者がともに生きてきた憲法の“価値”を語り“禍の大国”をつくる改憲の罠を告発!“せめぎ合い”の渦中に世界に広がる光をみる。
目次
- 1 渦巻く改憲策動—その到達点と国民世論(自民党「新憲法草案」の発表—二重に危険な正体;民主、公明両党のすり寄り加速—国民投票法案の上程を狙う ほか)
- 2 自民党「新憲法草案」の徹底解明—“改憲国家”は“禍の大国”(改憲「前文」による憲法原理の転換;「公益及び公の秩序」による人権規制—国家が国民を縛る一二条、一三条の転換 ほか)
- 3 憲法とは何か—私たちの“宝”、輝く憲法(“闇”が鮮明にした“光”—「この貴いもの」;「戦争をする国」の明治憲法—その暗黒の正体 ほか)
- 4 “光”をどこにみるか—未来は私たちで決めたい(「平和構築」の新しい波—ラテンアメリカとアジアの激変;イラク戦争の衝撃—平和の流れの飛躍 ほか)
「BOOKデータベース」 より