理研探偵団 : オンリーワンに挑む研究者の素顔に迫る
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理研探偵団 : オンリーワンに挑む研究者の素顔に迫る
東大総研, 2006.2
- タイトル読み
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リケン タンテイダン : オンリー ワン ニ イドム ケンキュウシャ ノ スガオ ニ セマル
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内容説明・目次
内容説明
「理研のすごいところは、異分野のトップクラスの研究者がすぐそばにいることですね」—ノーベル賞級の研究を体感できる。
目次
- 113番元素を世界で初めて発見—運も味方に付きましたが、研究グループ全員の成果です
- ゲノムの常識を覆す“RNA大陸”を発見!—生物は予想したよりもはるかに複雑でした
- 中間子とミュオンで切り拓く新世界—私たちが発見したのは、今まで誰も見たことのない奇妙な状態です
- SPring‐8が照らし出すタンパク質構造解析の近未来—できないことを可能に!できることは簡単に!それがモットーです
- 骨・関節疾患の患者さんを助けたい—私は医者なので、自分の仕事によって喜んでくれる患者さんの顔が見たいのです
- 背と腹を決めるメカニズムを読み解く—人間の最も重要な機能である神経系がどうつくられていくかを明らかにしたいですね
- 高温超伝導から電子複雑系科学へ—高温超伝導を発見したときの興奮が忘れられず、新しい物質との出会いを求めています
- スギ花粉症の根治的治療薬を開発する—5年以内にアレルギー疾患の根治的治療薬の製品化が実現できるでしょう
- 学び行動するロボットから人を知る—分子から人・社会まで見通せる理論を提示できて初めて脳が分かったことになるのかなと思います
- 次世代のものつくりの基盤「ボリュームCAD」—ほかの人が考えつかない新しいことをやりたかった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より